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伊豆・東京の2拠点生活からエジプトに移住。自由な生き方・働き方を体現するKantの広報PR担当。|Kantメンバーズインタビュー

プロフィール:青柳真紗美さん

大学卒業後、書籍編集者を経てフリーランスとして広報PR事業を立ち上げる。Kant創業初期から広報PRを担当。2020年より伊豆と東京の2拠点生活を経て、現在はエジプト・カイロ在住。



ー今回は、Kantで広報PRを担当している青柳さんにお話を伺います。まず青柳さんの、これまでの経歴を教えてください。


私は元々ライター・編集者として、出版関係の仕事を6年くらい手がけていました。その後、PRの仕事を始めたのですが、フリーランスとして活動開始してから2年目くらいに代表の尾島さんに声をかけてもらったんです。Kant立ち上げの時期から広報PRを担当し、主に情報発信を担うようになりました。2020年の春から秋にかけて伊豆と東京の2拠点生活を経てエジプトに移住しました。そのため、働く場所は転々としていますが、ありがたいことに、お仕事自体は安定的に続けさせていただいています。

Kantでは広報PR全般を担当しており、コミュニケーション領域のあれこれを担当しています。サービス立ち上げ時にはコンセプトの言語化から、webサイトの文章作成など。

初期のころのサービスサイトは、Wixというノーコードのサイト制作ツールを使って、ゼロから自分で立ち上げました。他にも採用広報やメディアリレーションズなど、その時々の社内の課題に合わせて総合的に動いています。

グループ会社や、別のクライアントさんのプロジェクトと並行しながら、Kantで働いています。



ーお客様対応している中で最近一番嬉しかったこと、悔しかったことはなんですか?


私の場合、お部屋探しのお客様に直接コミュニケーションを取るわけではなくて、メディアや編集部の方、あとはプレスリリースを読んで興味を持ってくれた取引先の方や提案営業してくださる方とのやりとりが基本です。

嬉しいのは、Kantを紹介したい、記事で取り上げたいと声をかけてもらったときですね。「新しいことに挑戦していますね!」とか「面白い取り組みですね!」と言われると、「そうでしょ?」と(笑)。

悔しいことは、まだまだ社会にKantの良さを伝えきれてないことです。情報の発信量も増やしていきたいし、発信先の方とのコミュニケーションも丁寧に構築していきたいし……リソースは限られているので、、やり方を工夫できないかといつも考えています。

Kantの新しさや面白さが正しく伝わりさえすれば、一緒に働きたいと思ってくれるメンバーや、利用したいと思うお客様は潜在的にかなりいるのではと思うので、情報発信、もっとがんばらないと! という気持ちです。



ー入社してから気づいたこの会社のいいところは?


私は設立当初からこの会社と歩んできたので、個人的には「良いところを一緒に作ってきた」というような気持ちでいます。

その中で良いところを挙げていくと、まず第一に仕組みです。全部オンライン、フルリモートでやろうという、そのスキーム(枠組み)。すごく可能性が溢れていて、更にその仕組みを不動産業界で実現している、というところ。

最初に尾島の話を聞いて「面白そう!そんな会社があったら最高じゃん!」と思った時から今まで、ずっとこの会社は魅力的だと思っています。

もうひとつの良いところは、人です。Kantは新しいことをやろうとしている会社なので、集まってくる人たちも個性豊かで前向きな人が多い。好奇心や「何かやってみよう!」というチャレンジ精神のある人たちに囲まれているので、一緒に仕事をしていてとても気持ちが良いです。



ー今の仕事のどの部分にやりがいを感じますか?


一番やりがいを感じるところは、今までに無かったことを世の中に発信していく、ということです。

大袈裟かもしれませんが、コロンブスが未開の大陸を発見して、自国に戻ってみんなに話して回ったような感じ。こんなふうに面白いサービス、組織があるんだよ、ということを、知らない人たちに伝えていけるということにすごくやりがいを感じます。

それにより、Kantを知る人が増えて、働きたいと思う人や利用してみたいと思う人、そのどちらも全然関係なく興味を持ってくれる人が増えて、関係人口が増えていく。そういう感覚にやりがいを覚えます。

また変な例えになりますけど、風の谷のナウシカのユパ様みたいな気分なんですよね。その村の関係者ではあるのだけれど、気持ちとしては、ずっと旅人で外をぐるぐるしているような感じ。そして、たまに帰って「どう?」と様子を聞くような。そういう意識でKantの広報PRを担当しています。



ー仕事で心がけていることは?


まずは自分自身が、ずっとサービスや会社を好きでいることを心がけています。広報PRという仕事は、自分で好きにならないと本気で相手に伝えられないんですよね。「なんだかやだな」と思いながら仕事をしても、私は全部顔に現れるタイプなので……そういう気持ちを隠して仕事出来る人もいるでしょうけど、私にはできないので、自分なりに好きでいられるための、様々な仕組みを作っています。

あと、今期は特に「チームで動いていく」という点を考えるようにしています。今まではスタートアップでしたので、充分に人手もなく、私が全部やることが多かったんです。

これからは現場の人たちにもPR視点をどんどん共有して、発信する一員になってもらいたいなと思っています。

Kantの良さを広めるメンバーの一人として、みんなに少しずつ力を貸してもらいつつ、必要な体制を作っていきたいと思っています。



ー会社(組織)を好きでいるために具体的に何が大事だと思いますか?


組織を好きでいるためには、情報が必要です。私は、何かがおかしくなる時、そのほとんどはコミュニケーションに起因すると思っています。例えば、仕事が嫌だ、という気持ちを紐解いていくと、人間関係が嫌だ、というのが本心だったとか。

だからこそ、現場の人や経営陣も含め、コミュニケーションをしっかり取っていくことや、情報を自分から取りに行くということがすごく大事だなと思っています。

なので定例ミーティングには頻繁に顔を出すようにしたり、仕事の話以外の雑談なども時間がある時には積極的にしています。オンラインだからこそ、コミュニケーションは大事にしたいですね。



ー3年後にどんなキャリアを築いていたいですか


答えになっていないと思うんですが、キャリアという考え方をあまり持たずに、自分にできることや、周りに必要とされていることを中心に自分の仕事の中身を構成していけると良いかなと思っています。

たった2〜3ヶ月先のことでさえどうなるかわからない、読めない。そんな世界で自分がコントロールできることって、思っていたよりずっと少ないなと感じています。私は特に、計画を立てて、それがうまくいかないと落ち込んでしまうこともあり……。

だから、あれこれ決めつけすぎず、いつも新鮮な気持ちで「今、みんなが喜んでくれることって何かな?」とシンプルに考えて仕事をしていけるといいのかなと思っています。

そして、結果的に残っていくものが、自分のキャリアなのではないかなと思っています。

今はエジプトに住んでいますが、来年はどこに住んでいるかわかりません。「アメリ」みたいに「風に呼ばれたら行ってくる」という感じで生きていたいんです。Kantの広報としても、まずは自分自身がそんなかんじの生き方、働き方を続けていきたいと思っています。



ーありがとうございました!



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